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 症状

ふと気づくと、灰皿の灯りの『配光』がおかしくなってしまいました。

肝心なところが暗くて、とても使いにくいのです。


以前は灰皿全体が、ほぼ均一に明るかったはずなのに
今は一部分だけが明るくて、他の部分は暗いままです。

 どうしてなんでしょう ???



 (280E 300EなどのW124も、同様に作業できます)







灰皿をはずしてみると、灰皿内に明かりを取り込む部分の、部品が無くなっていることが判りました。


おそらく、この部分に "すりガラス状の部品" が取り付けられていたのでしょう。
電球の灯りを "透過しながらも乱反射" することによって、灰皿全体を柔らかく照らしていたのだと思われます。

こんなことで部品を発注するのも悔しいので、自作して修理することにしました。



半透明なポリカーボネート、あるいは、アクリルの素材があればベストなのでしょうが、そんなものが都合よく手元にあるわけも無く
これでもない、あれでもない、と探し回って見つけたのが、「CDケース」でした。( 画像参照 )


CDケースの側面にはリブが入っており、光をうまく乱反射してくれそうです。
また、厚みも適度で、なんとかなりそうです。







乱反射度を増すために、サンドペーパーで表面に傷を付け、すりガラスのような状態に仕上げてから、現物合せでカットし、エポキシ系接着剤で取り付けました。

以前と全く同じ程度にまでは回復しなかったものの、 "使いにくい" とは感じないまでに仕上がりました。



"照明バルブの発する熱に耐えられるか" ということが、わずかながらも気がかりでしたが

しばらく使用したところ、特に問題も無いようなので "良し" としています。


( 後記 )
光の『配光』の具合を画像として掲載したかったのですが、あまりにも灯りが弱いために、手持ちのデジカメでは全く写りませんでした。 残念!

ちなみに、いまでは煙草を吸わなくなってしまったので、灰皿自体もほとんど使用しなくなってしまいました。
  ♪ちゃん ちゃん♪






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