電気の要、バッテリーの交換です(280E 300EなどのW124も、同様に作業できます)現在使用しているバッテリーは、使用を始めてから、約4年半が経っています。 長期間使っているほうだとは思いますが、まだ使えそうな感触もあります。 ぎりぎり使えるまで使いたい・・・ というのが人情ですが、大事を取って交換することにしました。
ボンネットを開けて、ターミナルを外したところです。 ターミナルは アース側(マイナス側・黒色)から外します。(画像では、向かって右側の方です) 画像では少し見にくいですが 丸で囲まれた部分のナットと固定板を外し、バッテリーを取り外せる状態にします。 バッテリーは、意外と重量があるものです。 その上、ボンネットの"へり"が邪魔になって、真っ直ぐ上には抜けません。 取り外すときは、"気持ち" と "腰" に、少しだけ "気合" を入れてかかりましょう。
えいやっ! …と、バッテリーを持ち上げて、外しました。 よくみると、受け皿に錆が浮いています。 ・・・どうしようか?
なんとなーく、 "受け皿" を取り外してしまいました。 私は、 ついつい、外してしまう。 なんとなく、分解してしまう。 きれいになるまで、清掃してしまう。 顔が映りこむまで、研磨してしまう。 勢いで、塗装してしまう。 という、5つの悪い病気をもっています。 この病気のおかげで、簡単に終わるはずの整備が、いつも、なかなか終わりません。 まことに困ったことではありますが、今回も、病気が出てしまいました。
"受け皿" を、清掃・錆取り・塗装した後に、取り付けたところです 薄く浮いている錆であれば、錆取りも簡単なのですが、錆が鋼板を腐食している部分もあり、真鍮ブラシを使ってゴシゴシするはめになりました。 作業前と作業後の画像しか掲載していないために、やたらと簡単に見えますが 実際は、結構時間がかかっています。
取り外した 旧バッテリーと、これから取り付ける新バッテリーです。 『旧』はGSバッテリー製、品番56219です。(左前) 『新』はBrite Star製、品番SMF56220です。(右奥) 『旧』に比べて、『新』バッテリーの良いところは メンテナンス不要 充電状態がわかるインジケーター付き 握り手がついている 比較的高性能 ・・・というところでしょうか
「よっこらしょっと!」 …と、バッテリーを入れ込み 固定板と、ターミナルを取り付けて、作業終了です。 ターミナルの接続は、ホット側(プラス・赤色)からです。 新しいバッテリーは取っ手が付いているので、脱着が楽ですね。 最後に、メーター内の時計を合わせておきましょう。 (作業時間の分だけ遅れているはずです) [ ワンポイント ] 今回は、"Brite Star"製の 型番"SMF562-20" というバッテリーを使用しています。 SMFということで、密閉・メンテナンスフリー型のバッテリーです。 一般的な補水が必要なタイプと異なり、電解液の液面確認や、液補充を行う必要がありません。 今までは、重いバッテリーを脱着するのが面倒で、ついつい液面確認をサボったりしていましたが、これからはサボり放題です。 実売価格で比較すると、SMFの方が3〜4000円ほど高いのですが、メンテナンスフリーというだけでなく高性能でもありますので、どちらかといえばこのようなMFバッテリーがオススメです。 ◇ 190E に適合する、バッテリー ◇ W124 に適合する、バッテリー [ 整備情報 ]
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