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日産・マーチ

4代目となる、「新型マーチ」 デビュー
「日産・マーチ」 K12/K11/K10用 改造パーツ


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「日産・マーチ」について

「マーチ」について

基調デザイン

モデルチェンジ

・・など

日産という自動車メーカーから連想されるモデルといえば、歴史の長さからも「スカイライン」や「フェアレディZ」などが挙げられるところでしょうが、「マーチ」を外すことは、もはやできなくなってきています。
さまざまなユーザーに愛されながら、二度のモデルチェンジを経た「マーチ」は、初代のデビューから20年以上を経過しており、立派な「ご長寿モデル」です。
シルビア、サニー、セド・グロ、・・と、さまざまなモデルが消えていくなかで、コンスタントに販売台数を稼いできた「マーチ」は、80年代以降の日産を陰で支え続けた車だといっても過言ではないでしょう。

それにしても、直線基調で構成された初代・K10型から比べると、随分と丸く柔らかいデザインになったものです。
2代目の時点で、既に丸っこいデザインへと変化していたものの、3代目・K12型のそれは、生き物のような可愛らしさが特徴となっています。
K12型が登場してから、かなり時間が経過していますが、その新鮮さは未だに失われておらず、女性に受けの良いスタイリングとして、突出したものを持っているように思えます。

10年に一度というロングスパンのモデルチェンジがこのまま継続されるようであれば、次回のモデルチェンジは2012年あたりということになり、かなり先の事となりますが、これは「先の楽しみ」として、ゆっくりと待ちたいものです。

【 補記 】
新型マーチが、2010年7月に発売されました。

この新型マーチは、国内生産ではなく、国外のタイにて組み立てが行われ、生産コストの低減および低い車両価格の実現に寄与しています。 これまでのマーチは、海外でも販売されてはいましたが、あくまでも国内マーケットに焦点を合わせて開発が行われた、「日本向け」の車両でした。 今回の新型マーチは、最初から世界戦略車として開発されており、世界市場の中でどれだけの評価を勝ち取れるのか?というのが、大いに注目されるところです。

マーチのような小型車は、排気量の小さな低燃費車への注目が集まっていることのみならず、振興国の自動車マーケットが拡大していることも追い風になっており、改めて注目されるセグメントとなっています。 先進国と新興国の両方で、高評価を確立することができれば、世界的な販売台数を期待することも不可能ではありません。

単に高品質なだけではなく、低価格も実現した新型マーチ。 世界でどのように受け止められるのか、大いに注目されるところです。





「日産・マーチ」 ・・・のあれこれ
NISSAN
MARCH
「日産・マーチ」のオフィシャル情報
SHIFT_the future/技術の日産… 開発メーカーによる「日産・マーチ」公式サイトです。
モデルチェンジやマイナーチェンジなどの新型情報や、カタログ請求はこちらでどうぞ。
日産の購入支援サービスには、「頭金ゼロ」の日産マイリースプラン、実質年率3.9%の低金利クレジット、月々の支払いがラクラクな残価設定型クレジットなどが用意されています。(ローン・ファイナンスのページ参照)
「みんカラ」 「日産・マーチ」の改造・カスタムパーツ・ドレスアップなどのコミュニティ
carviewの「みんカラ」です。
整備手帳のページやパーツレビューのページは、DIYカスタムやメンテナンス初心者の、強い味方になります。
パーツ交換の手順確認やトラブル防止にも使えます。(中古車査定や自動車保険、新車無料見積りやカーローン(自動車ローン)など、カーライフに関するお役立ち情報は、ページ最下部にリンク有)
Goo-net 「日産・マーチ」のモデルチェンジ・マイナーチェンジ・グレードの情報
Goo-netの自動車カタログページなのですが、発売年度ごとにグレードを分け、まとめて1ページに表示させているため、モデルチェンジやマイナーチェンジの変遷が判りやすくなっています。
より細かい情報は、各グレードのページで見ることができ、現行モデルに関しては、無料見積りができるようになっています。ページ最下部には、K10型もしっかり掲載されています。
CarSensor 「日産・マーチ」の中古車情報
カーセンサーによる自動車カタログのページです。
現時点でのマーチの中古車相場がわかるようになっており、さまざまな項目を指定可能な、中古車検索システムが特色です。
Wikipedia 「日産・マーチ」の歴史、CM、ウンチクなどの情報
ウィキペディアによる解説ページです。
マーチは1982年にデビューし、既に2度のモデルチェンジを経た車両ではありますが、それを差し引いて考えたとしても、膨大な記述量です。
初代K10型、2代目K11型、現行モデルである3代目のK12型を、時系列の順で解説しています。
Be-1やパオ、フィガロといった懐かしどころも網羅しており、すべて読むのは大変なほどのページとなっています。
「関連項目」の一つに「近藤真彦」がありますが、「そのころ」を知らない世代にとっては、???かもしれません。




「日産・マーチ」の評価・試乗インプレッション
carview carviewによる試乗インプレッションです。(マーチ・K12型/マイナーチェンジ後)
フロントグリルの造型やテールランプなど、さりげなく手の加えられたマイナーチェンジにおける変更点を、画像/キャプションで解説しているのは、「部品交換によって、外観だけでも新型へ」と考えている既存ユーザーにとっても、ありがたいところです。
どちらかというと、「褒め上げ気味」の文章となっていますが、12SRの画像もそれなりの枚数が掲載されており、フロントやリアのスポイラーの具合など、よく判るものとなっています。
autobytel autobytelの試乗インプレッションです。(マーチ・K12型/マイナーチェンジ後)
マイナーチェンジにおける変更点もそこそこに、オーテックジャパンによる12SRと15Gを紹介しています。
末尾の部分で、マーチのデザインがどちらかというと女性向きであることと、これらのスポーツモデルの価格をかんがみ、「たくさん売れるクルマにはならないだろう。」と、しています。
しごくまっとうな意見ではありますが、いまどきスポーティな車両は最初から「売れ線」ではないこともあり、「それを言っちゃぁ、おしまいよ。」という感もあります。
prospec prospecの試乗インプレッションです。(マーチ・K12型/マイナーチェンジ前)
K12型が登場した際のインプレとなっています。
マーチのデザインや、さまざまな便利装備にもさらりと触れていますが、秀逸なのは末尾の1.2リッターモデルと1.4リッターモデルのハンドリングを比較しているところです。
排気量を大きくすることによって、得るものと失うものがあることを示しており、最終的に最適なバランス設定というものが、自動車にとって重要であることを感じさせてくれます。
オーナーレビュー carviewによる、マーチオーナーのインプレッションです。
実際のオーナーがレビューを投稿しており、さまざまな視点からの意見を見ることができます。
辛口意見からベタ褒めまで、さまざまな評価があります。
ユーザー毎の平均燃費が確認できるのも、ありがたいところ。


マーチ:フロントビュー マーチ:斜め前右 マーチ:リアビュー左


日産・マーチ(K11型)

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「日産・マーチ」 K12/K11/K10 用の改造パーツを掲載しています。

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