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「ダイハツ・ムーヴコンテ」( L575S / L585S ) | |
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もともと「ムーヴ」は ハイトワゴン
「ムーヴコンテ」
・・など 過去記事 |
「ムーヴコンテ」は2008年8月に発売開始された、「ムーヴ」の派生モデルです。 もともとムーヴ自体は、ワゴンRと競い合う形で企画されたところもあり、ワゴンRと同様に、軽ハイトワゴン車の特徴ともいうべき高い車高と、平面・直線基調のデザインを持っておりました。 ですが、三代目四代目と、モデルチェンジを重ねていくごとに、次第に車高が低くなってゆき、曲線・曲面を基調としたワンモーションフォルムへと変貌を遂げていきました。
ちょうど三代目ムーヴが登場する頃ですが、ラインナップの中に、ハイトワゴン系の「ダイハツ・タント」が新たに加わってきたこともあり、キャラクターが被らないように、「ムーヴ」が「低く・丸く」なっていったのは、仕方のないことかもしれません。
このようにして、「ムーヴ」は、ハイトワゴンからワンモーションフォルムへと変貌し、汎用的な軽自動車となってゆきました。
その一方で、「カクカク シカジカ」というキャッチコピーとともに、「ムーヴコンテ」が登場します。 そのデザインはまさに角々としており、平面と直線が強調されたスタイリングは、初代ムーヴを彷彿とさせるものでした。
「ムーヴコンテ」は、あくまでも、「ムーヴ」の派生モデルではありますが、こうして車体寸法の推移をみると、むしろ「コンテ」の方が、まっとうな「ムーヴ」の正統モデルであるような印象さえ感じられます。
さてこのように、「先祖返り」してしまったかのような「ムーヴコンテ」ですが、車両全体に視点を移してみると、なかなかに素敵なコンセプトが感じられます。
フランス人デザイナーの手による、凝った造りのシートは、見た目がキャッチーでありながらも飽きの来ない配色となっており、なかなかに魅力的であります。 この快適性重視のコンセプトは、足回りのセッティングにも配慮されており、クイックな応答性よりも、安定感を重視する方向に仕上げられています。
また、静寂性においても、ロードノイズを抑えるための遮音材の採用などにより、走行時の快適性に寄与しています。
このように、「ムーヴ」として練り上げられてきた高い基本性能をバックボーンに、素敵なコンセプトで色づけされた「ムーヴコンテ」ですが、実際のところ、かなり魅力的に仕上がっているようで、高い評価を受けているようです。 結果として、売上もなかなかに好調のもようで、発売開示後の1ヶ月間において、「ムーヴコンテカスタム」と合わせて約1万台の売上を達成しています。 どうかすると、元々の「ムーブ」自体が、霞んでしまいそうなくらいの、勢いを感じさせるところです。 【 追記 】 2009.10 「ムーヴコンテ」の特別仕様車、「Xスペシャル」がリリースされました。 |
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「ダイハツ・ムーブ」 ･･･のあれこれ | |
| DAIHATSU MOVE |
「ダイハツ・ムーブ」のオフィシャル情報 Innovation for Tomorrow. オート三輪時代からの国内最古参、ダイハツ工業による「ムーヴ」のサイトです。 仲間由紀恵＆ムーブの壁紙をダウンロード可能になっていますが、これは、MOVEスペシャルサイト内の「新ムーヴの魅力」ページにて、ムーブの四つの特徴すべてを閲覧しないと、取得できないような仕組みになっています。良くできているというか、したたかというか、これもダイハツなりの一工夫といったところでしょうか。 ムーブカスタムの方は、無敵の「ムーブカスタム」が、何でも「打ち破れる」ようになっていて、なんとも「おバカ」で笑えます。 新型ムーブの最新情報やカタログ請求は、こちらで。 （改造・DIYに関する情報はありませんが、公式サイトということで掲載です） |
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「みんカラ」 コンテカスタム ムーヴカスタム |
「ダイハツ・ムーブ」の改造・カスタムパーツ・ドレスアップなどのコミュニティ carviewの「みんカラ」、ムーブのページです。 整備手帳のページやパーツレビューのページは、DIY改造・ドレスアップ初心者の、強い味方になります。 パーツ交換の手順確認やトラブル防止にも使えます。（中古車査定や自動車保険、新車無料見積りやカーローン（自動車ローン）など、カーライフに関するお役立ち情報は、ページ最下部にリンク有） |
| Goo-net |
「ダイハツ・ムーブ」のモデルチェンジ・マイナーチェンジ・グレードの情報 Goo-netの自動車カタログページなのですが、発売年度ごとにグレードを分け、まとめて１ページに表示させているため、モデルチェンジやマイナーチェンジの変遷が判りやすくなっています。 より細かい情報は、各グレードのページで見ることができ、現行モデルに関しては、無料見積りができるようになっています。（カスタムは同一ページ、ラテは別ページとなっています。） |
| CarSensor |
「ダイハツ・ムーブ」の中古車情報 カーセンサーによる自動車カタログのページです。 現時点での「ムーブ」の中古車相場がわかるようになっており、さまざまな項目を指定可能な、中古車検索システムが特色です。（カスタムは同一ページ、ラテは別ページとなっています。） |
| Wikipedia |
「ダイハツ・ムーブ」の歴史、CM、ウンチクなどの情報 ウィキペディアによる解説ページです。 初代ムーブから４代目ムーブまで、ムーブラテやムーブカスタムはもちろんのこと、歴代ムーブを解説しています。４代目(L175/L185系)がスバル・ステラに外観が類似している点やムーブラテの継続販売などにも触れています。（ムーヴコンテは別ページとなっています） |
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「ダイハツ・ムーブ」 評価・試乗インプレッション | |
| autobytel |
autobytelの試乗インプレッションです。（新型ムーブ/ムーブカスタム・L175/L185系) ムーブとムーブカスタム(RS)を、まとめてレビューしています。 室内の広さや、外観デザインなど、大きな特徴を踏まえながらも、室内照明やインパネデザイン、燃費や安全性を高めるスペシャリティ装備など、細かいところまで紹介しています。残念ながら、他社モデルとの比較にまでは、踏み込んでいません。 |
| carview |
carviewの「新型ムーブ/ムーブカスタム」(L175/L185系)試乗インプレッションです。 3ページ中、1ページ目を歴史と概要に、2ページ目をエンジン、3ページ目を室内空間にあてています。 全体的にホメホメで、競合多種との比較に乏しいところが残念なところ。 加速感を評して「プレミアムカーにも匹敵すると思わせるほどの質感」、ボディ剛性を「ダンボールから鉄板になったかのよう」とするなど、表現が過剰気味な感じも。単に良いものを良いと言うだけでは、印象が薄くなってしまうと思うのですが…。 |
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carview MOVE ムーヴカスタム コンテカスタム |
carviewによる、ムーブオーナーのインプレッションです。 実際のオーナーがレビューを投稿しており、さまざまな視点からの意見を見ることができます。 辛口意見からベタ褒めまで、さまざまな評価があり、多数の投稿があります。 ユーザー毎の平均燃費が確認できるのも、ありがたいところ。 |
■ このサイトについて ■
「ダイハツ・ムーブ」に適合する、改造パーツを掲載しています。
（ L160系 L150系 L600系 L610系 L900系 L910系 ）
ムーブラテ（L550系 L560系）のパーツ数は、それほど多くはありません。
「エアロパーツ 他」のページでは、ムーブ用の改造
ドレスアップ・カスタムパーツを掲載しています。サイド
ステップやウイング、スポイラー、アイラインなどのエアロパ
ーツ。バイザーやクリアテール、アルミホイールなどの外装、
ドレスアップパーツ。電子パーツ、カーオーディオや内装品、
インテリアパネルなどのアクセサリーパーツ。サスペンション
やブレーキパッドなどの足周りパーツ。ダイハツ純正部品などです
