アルト改造パーツ
エアフィルター アーシングキット マフラー スパークプラグ プラグコード バッテリー エアロパーツ他
スズキ・アルト

スズキの軽自動車を支えてきた… 「アルト」
「スズキ・アルト」 改造パーツ


はてなブックマークに登録   Yahoo!ブックマークに登録 Yahoo!ブックマークに登録
アルト改造パーツ バナー


「スズキ・アルト」 について

「アルト」の歴史

軽自動車界の
カローラ

「アルト」の失速

将来の「アルト」

・・など

「スズキ・アルト」は、長年に渡ってスズキ軽自動車の「顔」のような存在として継続販売されてきました。

「初代アルト」が登場したのは70年代末とそれなりに古く、自動車が「家族のための一台」から、しだいに「個人のための一台」へと移り変わろうとしている時期でありました。
そのような時代背景の中で、50万円以下の価格で登場した「アルト」の存在は、低い価格とは対照的に大きな価値を持っており、自動車業界に大きな衝撃を与えました。

徹底した装備の簡略化と、共通部品の採用など、コストダウンによる低価格を実現するという基本路線は、「アルトワークス」のような「スポーツ仕様車」を除けば、現行車である「6代目アルト」にいたるまで、脈々と受け継がれており、「スズキ自動車の得意技」ともいわれています。

しかしこのアルトの低価格戦略が華々しく成果を挙げたのも3代目までであり、「4代目アルト」のあたりからは、「ワゴンR」に代表される軽トールワゴン車に人気が集まりはじめ、「アルト」のような標準的な車両パッケージでは、目覚しい販売実績を上げることが難しくなってきました
そして現在では、旧態依然としたデザイン路線では、もはや売り上げは望めないと判断されたのでしょうか、「6代目アルト」に至っては、平面を基調とした箱型デザインから脱却し、円と曲線を基調としたデザインとなっています。また、カラーリングのラインナップに関しても、それまでとは趣向を変えたお洒落なものとなっています。

「デザインコンシャスなアルト」というのは、それはそれで面白いのでしょうが、このままどんどん生活観を薄めていって、「お洒落なアルト」へとシフトしていくと、「アルトラパン」との顧客の奪い合いになりかねないところもあり、スズキとしても「アルト」と 「アルトラパン」、双方のスタンスの兼ね合いが難しくなってくるところです。

子育てママのための「MRワゴン」、お洒落さんには「アルトラパン」、若者世代には「ワゴンR」、スペシャリティ軽としての「セルボ」と…、軽自動車のターゲット層がそれぞれにはっきりと分化していったために、低価格と汎用性で、幅広い顧客層に訴求されてきた「アルト」が、将来的にどのような方向性を付けられていくのか、今後に注目です。

【 追記 】2009年12月
7代目となる、新型アルトが登場しました。
コンセプトは「省資源・低燃費で気軽に使え、世代を超えて愛される軽自動車」となっています。



7代目アルト・斜め前 7代目アルト・フロントビュー 7代目アルト・リアビュー 7代目アルト・斜め後ろ




「スズキ・アルト」 ・・・のあれこれ
SUZUKI ALTO

「スズキ・アルト」のオフィシャル情報
小さなクルマ、大きな未来。軽自動車ナンバーワンの「スズキ・アルト」の公式ページです。
彩度を抑えたパフュームカラーの「スズキ・アルト」、新型リリースやマイナーチェンジ、モデルチェンジ等の情報はこちらでどうぞ。特別仕様車の「アルトEU」や「アルトラパン」などのページにも飛べます。(改造・DIYに関する情報はありませんが、公式サイトということで掲載です)

「みんカラ」

「スズキ・アルト」の改造・カスタムパーツ・ドレスアップなどのコミュニティ
carviewの「みんカラ」、アルトのページです。
整備手帳のページやパーツレビューのページは、DIYカスタムやメンテナンス初心者の、強い味方になります。
パーツ交換の手順確認やトラブル防止にも使えます。(中古車査定や自動車保険、新車無料見積りやカーローン(自動車ローン)など、カーライフに関するお役立ち情報は、ページ最下部にリンク有)

Goo-net

「スズキ・アルト」のモデルチェンジ・マイナーチェンジ・グレードの情報
Goo-netの自動車カタログページなのですが、発売年度ごとにグレードを分け、まとめて1ページに表示させているため、モデルチェンジやマイナーチェンジの変遷が判りやすくなっています。
「初代アルト」から掲載してしまうと膨大な量になってしまう為でしょうか、「3代目アルト」以降の車種が掲載されています。 より細かい情報は、各グレードのページで見ることができ、現行モデルに関しては、無料見積りができるようになっています。

CarSensor

「スズキ・アルト」の中古車情報
カーセンサーによる自動車カタログのページです。
現時点での「アルト」の中古車相場がわかるようになっており、さまざまな項目を指定可能な、中古車検索システムが特色です。こちらも、3代目以降6代目(現行)までの「スズキ・アルト」の中古車が表示されています。

Wikipedia

「スズキ・アルト」の歴史、CM、ウンチクなどの情報
ウィキペディアによる解説ページです。
1979年に誕生した「初代アルト」から、現行者である「6代目アルト」までの変遷が丁寧に記述されており、情報量も豊富です。「マツダ・キャロル」や「日産・ピノ(PINO)」などのOEM供給や、スポーツ仕様である「アルトワークス」についてもしっかり言及されています。「アルトハッスル」の画像まで掲載されているのは、Wikiならではというところです。歴代アルトのキャッチコピーもすべて記載されていますが、初代の「アルト47万円」というのは、インパクトがあり、記憶に残るコピーでした。





「スズキ・アルト」 評価・試乗インプレッション
goo
ALTO
多人数の自動車評論家が、一言コメント形式で試乗インプレッションを展開しています。
割り当てられた文字数は少ないながらも、読み比べてみると結構面白いです。
一人だけ、「けなすことしかできない評論家」がおられるようで、少々みっともないような気もいたします。「はっきりいってワタシにはわかりましぇん」と評論放棄されているお方もおられますが、これは「アルト」が走りを楽しむ車ではない以上、いたし方のないことかもしれません。
現行アルトの14インチホイールは、総じて不評のようで、13インチの方が適しているという意見が多数見られます。
CORISM
スズキ アルト
CORISMの試乗インプレッションです。
「とりあえずまぁ、さらっとレポートしておきました」という感じの、いくぶん熱の感じられないインプレです。
「後部座席のヘッドレストが無いのは安全上いかがなものか?」と疑問を呈してもおられますが、一人、もしくは二名乗車専用のセカンドカーとして「アルト」を購入するユーザーもおられるでしょうから、なんともいえないところです。
危険度だけで比較すると、後方のクラッシャブルゾーンがほとんど無い、ミニバンの3列目シートの方が危険かもしれません。
carview
SUZUKI ALTO
ある程度の文字数の余裕があるためか、初代アルト誕生からの経緯をおさらいした上でのインプレとなっています。
二ページ目では、女性受けしそうな外装色や、デザインに注力が感じられる点などが評価されていますが、これも初代アルトの頃と比較してみると隔絶の感があります。
このあたりは、前述の「おさらい」が効いており、上手な文章運びといえるでしょう。 「走り」に関しては、末尾の1ページのみとなっておりますが、これは顧客層や、アルトの使用用途を考慮すると妥当なところでしょう。
carview
アルト
carviewによる、スズキ・アルトオーナーのインプレッションです。
実際のオーナーがレビューを投稿しており、さまざまな視点からの意見を見ることができます。
贔屓目から中立まで、さまざまな書き込みがありますが、低価格の軽自動車ということで、辛口の点数もちらほらと散見されますね。
ユーザー毎の平均燃費が確認できるのも、ありがたいところ。
スズキ・アルトワークス

■  このサイトについて  ■

「スズキ・アルト」(アルトワークス)用の改造パーツを掲載しています。
( HA24 HA23 HA22 HA12 HA/HB/HC11 CR22 CS22 )
( CM22/21/11 CP21/11 CN21/11 CL22/21/11等 )

「エアロパーツ 他」のページでは、アルト用のドレスアップ
改造・カスタムパーツを掲載しています。サスペンションや車高調整
キット、ブレーキやアルミホイールなどの足回りパーツ。シフトノブやイ
ンテリアパネル、シートカバーやペダルなどの内装部品。マフラーなどの
排気系パーツ、エアフィルターなどの吸気系パーツ。アイラインやバイザ
ー、フォグランプなどのドレスアップパーツ。アーシングキットやカーオ
ーディオなどの電装部品。フロント・リアスポイラーやウイング、フロン
トグリル。などのエアロパーツ。そのほかにスズキ純正部品などです

リンク・連絡・DIYカスタム時のご注意などについて

セルボ      ヴィヴィオ      ラパン      ミラ      プレオ