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トヨタ・クラウン

いつかはクラウン、…ゼロクラウン
「トヨタ・クラウン」 改造パーツ


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「トヨタ・クラウン」 ・・・のあれこれ
Fresheye

「トヨタ・クラウン」の歴代モデル解説・歴史
Fresheyeによる車両解説です。
初代クラウンから13代目まで、歴代クラウンをすべて取り上げて順番に解説しています。 初代の登場が1955年ですから、歴史の重みの分だけ記述量も多くなっており、すべてを読むにはそれなりの時間がかかると思います。それにしても歴代クラウンの画像がすべて掲載されているというのは、なかなか凄いです。 ちなみにマジェスタ、セダン、コンフォートについては、別ページ扱いとなっていますが、ページ下部のリンクより辿ることができます。

「みんカラ」
アスリート
マジェスタ

「トヨタ・クラウン」の改造・カスタムパーツ・ドレスアップなどのコミュニティ
carviewの「みんカラ」、クラウンのページです。
整備手帳のページやパーツレビューのページは、DIY改造やチューニング初心者の、強い味方になります。
パーツ交換の手順確認やトラブル防止にも使えます。 ピッカピカに磨き上げたクラウンや、ベッタベタに車高を落としたクラウンなど、いろいろあって見ているだけで楽しいです。

CarSensor

「トヨタ・クラウンマジェスタ」の中古車情報
カーセンサーによる自動車カタログのページです。
現時点での「クラウン」の中古車相場がわかるようになっており、さまざまな項目を指定可能な、中古車検索システムが特色です。「クラウンマジェスタ」の中古車は、物件数は少ないものの、値下がり幅が大きく、「お値打ち」となっている模様です

Goo-net
クラウン

「トヨタ・クラウン」のモデルチェンジ・マイナーチェンジ・グレードの情報
Goo-netのカタログページは、発売年度ごとにグレードを分け、まとめて1ページに表示させているため、モデルチェンジやマイナーチェンジの変遷が判りやすくなっております。 とはいえクラウンの場合は、歴史があまりにも長いこともあり、さすがに初代S30型から掲載するのは現実的でないとみえ、88年度以降のモデルを掲載しているようです。 マジェスタやハイブリッドは別ページとなっていますが、ページ下部のリンクから辿ることができます。

TOYOTA
CROWN

「トヨタ・クラウン」のオフィシャル情報
Drive Your Dreams.世界のTOYOTA、「クラウン」を世に送り出したトヨタのオフィシャルサイトです。 このページから、マジェスタ、アスリート、ハイブリッド、ロイヤルサルーンと、さまざまなシリーズにアクセス可能です。 モデルチェンジやマイナーチェンジ時の新型情報、カタログ請求などは、こちらでどうぞ。
(改造・DIYに関する情報はありませんが、公式サイトということで掲載です)





「トヨタ・クラウン」 について

トヨタのカンバン
としてのクラウン

レクサスの影響

「ゼロクラウン」
の登場

日本の車「クラウン」

・・など

「トヨタ・クラウン」は、トヨタの最高級セダンとして、長年の間トヨタの大きな看板商品の一つとなっておりました。

トヨタという自動車メーカーが、世界においてアジアの片隅の国内メーカーという位置づけである間、「クラウン」は、単に当時の最高レベルを注ぎ込んだセダンとして、そのクオリティを高めていけばよかったわけですが、トヨタが世界トップクラスの自動車メーカーに近づくにつれて、そう簡単にはいかなくなってきました。
クラウンのような国内向け高級セダンだけではなく、世界にあわせたグローバル戦略セダンを造らなくてはならなくなりました。
つまり、メルセデスベンツやBMWと、同じ土俵での真っ向勝負の必要が生じてきたのです。
こうして登場したのが「レクサスLS」、日本名「セルシオ」です。

この世界のための「レクサス(セルシオ)」の登場が、日本のための「クラウン」という存在と微妙に重複することとなり、「クラウン」はそのままの路線を継続するが難しくなってきます。
時は10代目クラウンの末期、11代目のクラウンが登場するかな? という頃でした。

そして、この「レクサス」の登場が「クラウン」に及ぼした影響は、「クラウン」というモデルを、ゼロから見直しし、ゼロから新設計させることとなり、結果としてクラウンは、「同じ名称が据えられた、全く新しい車」となって再登場することになります。 モデルチェンジとは名ばかりの、実のところは「新型車」。 …これが、12代目のゼロクラウンの登場でした。

それまでの直立に近いような角度のフロントグリルとはうって変わって、思い切って傾けたノーズのデザインは、従来のクラウンとは大きく異なったものであり、ともするとそれまでのクラウンユーザーに違和感をもたらしかねないほどでありました。

しかし一方では、それまでとは違った新しいクラウンを造ったのであり、これが「ゼロクラウン」だ。 …という、開発側の強いメッセージを感じさせるものでもありました。

今やクラウンも13代目となり、マジェスタやハイブリッドなどのモデル展開によって、それまでよりも幅広い顧客層に対応するようになっています。
セリカやコロナなどを始めとして、長らく継続したモデルが、時代の波の中で相次いで消えていく昨今ですが、どうやら「クラウン」は、たくましくも生まれ変わり、控えめながらも、その独自性をしっかりと主張しているようです。

現代の自動車産業は、「世界的に販売可能な車」を開発することが、自動車メーカー存続のための重要課題になっておりますが、「王冠エンブレム」を目にするたびに、「クラウン」のような、日本のための日本の自動車が、しっかり存在していることにも気付かされます。
いまはもう、すっかりグローバル企業となってしまったトヨタではありますが、「クラウン」という存在は、トヨタが日本の会社であるということの、有形な証明の一つかもしれません。





「トヨタ・クラウン」の評価・試乗インプレッション
クラウンオーナー
マジェスタ アスリート

carviewによる、クラウンオーナーのインプレッションです。
実際のオーナーがレビューを投稿しており、さまざまな視点からの意見を見ることができます。
さまざまなモデルのオーナーがおられますが、中にはトムスのスーパーチャージャーキットを装着された方のインプレもありました。 ゼロクラウン以降のモデルに関しては、どうしても「セルシオ」や「レクサスLS」などと比較して評価されがちのようで、それなりに手厳しい辛口意見もけっこうあります。 ユーザー毎の平均燃費が確認できるのも、ありがたいところ。

Allabout Allaboutの新型(13代目)「クラウン」試乗インプレッションです。
クラウンともなると、さまざまな先端技術を取り入れた安全装備が導入されていますが、すべて説明しているとそれだけで文字数がなくなってしまうのでしょう、「居眠り防止装置」の勘違いしやすい部分に触れておいて、「IPA」や「LKA」のさらなる技術的熟成を期待するにとどめています。 また、富士通テン製のプレミアムサウンドシステムを「レクサスのマークレビンソンを相手にしない」、「8万9250円なら超バーゲンプライス!」と、高く評価していますが、このあたりはカーオーディオに一家言あるクニサワさんだけに、注目に値します。 最後は、しなやかな足回りを「ベンツやBMWから乗り換えても満足できる」として、これも高評価。 クニサワさんが割とベタに褒めるのは、久しぶりに見たような気がします。 よほど気に入ったと見えます。
carview carviewの「クラウンマジェスタ」試乗インプレッションです。
まず1ページ目、のっけから、内装について「マジェスタとしての独自性に欠ける」や、「もっと大人のための雰囲気作りが必要」と、切って捨てています。(というか、ここまでくると酷評というべきか?) 2ページ目では乗り味を全般的に高く評価しているものの、一般発売前の試乗ということこともあり、正確には評価できない部分もあった模様で、いささか残念です。 最後はハイテク安全装備を一通り解説したところで、「こうしたデバイスを多くのラインナップへ導入することを希望する。」とありますが、今の時点でも、ナビ音声に従いすぎるあまりに事故を起こしてしまう例が散見されるところを鑑みると、運転補助システムの性急な導入は、人間が機械に頼りすぎる弊害を増進しかねないような気もいたします。


トヨタ・クラウン

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( マジェスタ等も含む )

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