ベンツ 190Eを いじろう


『ベンツ190Eを いじろう』は、メルセデスベンツ 190E(W201) に関するWebサイトです
メンテナンス、チューニング、ドレスアップなど、 実際の作業体験を元に作成しています
280E・300E などのW124オーナーも ご参考にどうぞ

基本的 な
メンテナンス


W124も ほぼ同様
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エアクリーナー交換
バッテリー交換
クーラント交換
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Mercedes Benz
シリンダーヘッド 取り外し準備
シリンダーヘッド 取り外し
シリンダーヘッド オーバーホール
シリンダーヘッド 組み付け
エンジンマウント交換
ダンパー交換
デフオイル交換
タイロッド交換
エアコンガス補充
190E - W201 の

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W124も 共通です
灰皿の明かり
デフロスタスイッチ脱落
コンソールの張替え
パワーウィンドウスイッチ補修
外し方 ウッドパネル
190E - W201 の

ドレスアップ

W124も 共通です
ヘッドライトレンズ清掃
きらきらヘッドライト
サッコプレート塗装
リアスポイラー装着
S600グリル換装
チューニング アーシング施工
トルマリンチューン
トラブル
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電動ファン復旧  過去ログ
エンジンストール
メルセデスベンツ
190E - W201 の

整備情報

Mercedes Benz
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190E (W201) 適合パーツ集 W124版
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当サイトが、W201(190E)やW124(280E 300E 320E)オーナーの、素敵なメルセデスベンツライフの助けになれば幸いですが
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ベンツ190Eをいじろう バナー小


■ 「190Eのハンドルを握るようになったのは・・・」


時は、年号が昭和から平成に切り替わるころの話です。

当時わたしは、アメリカ大陸を横断(正確には往復)しておりました。
オートバイにテントと寝袋をくくりつけての長期貧乏旅行です

西海岸に滞在していたときのこと、ホテル代と飯代を浮かすために、家政夫ならぬ「お手伝いさん」をしていたことがありました。

遡って考えてみればこれがそもそものきっかけだったのですが、そのお家のガレージには、銀色のW124が停めてあったのです。
その当時は興味がなかったために、300Eだったのか320Eだったのか、車種までは覚えてはいないのですが、まごうことなきブルーノ・サッコの手によるメルセデスベンツでした。

一ヶ月少々の短い期間ではありましたが、送迎に、買出しに、お使いにと・・・ご主人のベンツを足代わりに運転させていただくという、とてもありがたい経験をさせていただきました。

当時のわたしは、自動二輪であれば手馴れたものではありましたが、四輪の自動車を運転した経験は、ほとんどありませんでした。
そのようなわけで、これが「一台の自動車とつきあった始めての経験」となりました。


情けない話ではありますが、その時分は、知らない土地の道を覚えるのと、アメリカの道路事情に対応するのに精一杯で、はじめのうちはウインカーを出さなければならないところを、ワイパーを動かしたりしながらの走行でした。

「きちんと目的の場所に行って、用事を済ませ、無事戻ってくること」に集中していたわたしは、ベンツの乗り味を味わうどころではありませんでした。

ですが、実際に車と関わった経験の乏しさゆえに、わたしのなかではW124が、己の知りうる自動車の世界そのもの ・・・ということに、いつの間にかなっていったようでした。

W124の運転にも慣れてきたある日のことです、わけあってW124が修理工場に入っていたため、代わりに某日本車を運転することになりました。
フロントノーズに輝いているエンブレムこそ異なりますが、日本でも数多く販売されており、誰もが知っているポピュラーなスポーティセダンです。
この車両のアメリカにおけるブランドイメージは高く、なかなかに人気のある車とも聞いていました。

乗ったことのない車ということで、少し緊張はしましたが、「ベンツもこの車も、タイヤの四つ付いた同じ種類の乗り物だし・・・」と思いながら、キーを預かりました。


そして、アクセルを踏んだとたんに
 「 おいおい・・・ 」 と、驚き (良くも悪くも、エンジンがモーターのよう)

最初の曲がり角で
 「 えぇー? 」 と、首をかしげ (ハンドルも車体も、やたらと軽い)


とまあ、そんなこんなで、あらゆる操作をするたびに、自分の知っている「どっしりした安定感」とは異なった、「軽くて薄い、ひらひらした感じ」に、いちいち驚かされました。

車を降りたときには、「わたしが知っているところの『自動車』とは、えらく違う乗り物だなぁ」とまで思いました。

結局のところ、わたしにとってその国産自動車の質感は「自動車」ではなくて、どこか「おもちゃ」のようにしか感じられませんでした。

つまるところ、免許を取って最初にお付き合いした車がW124であったために、わたしの自動車の基準、つまり「自動車ってのはこんなもんだ」という感覚に、「W124」のそれが入り込んで染み付いてしまったのです。


それ以来、ベンツという車の懐の深さが、あまりにも強く印象付けられてしまい、「ベンツ=至高」・「国産車=まだまだ」という、ありがちな自動車評論家のような見方が頭のどこかに住みついてしまい、国産車にはあまり食指が動かないという、少し困ったことになりました。

まるで、稼ぎもないのに舌だけ肥えていて、寿司屋に連れて行くと「時価」と書いてあるのを気にも留めず、いの一番にマグロを注文するような、鼻持ちならないガキのようなものです。


このように、いささか風変わりな「最初の自動車との出会い」があったために、「ハンドルを握るならベンツ」という気持ちが、長い間頭の中にありました。
ですが、ほいほいとベンツを買えるわけでもなく、そして、個人的な興味対象が自動車よりもバイクにあったために、なかなか自動車を購入するには至りませんでした。



それから、10年ほどの月日が流れます。

都会で暮らしていた頃には、さほど車の必要性も感じませんでしたが、実家のある地方都市にUターンしてきてからは、自動車の必要性を感じることが多くなりました。

そして、バブル時代に玉数の出たW124やW201は、中古車市場では価格も下がってきており、いつのまにか「買えないことはない車」になっていました。

国産車も一通り検討しましたが、あの10年前の「刷り込み」が抜け切れていなかったのか、結局のところ手に入れたのは、中古のW201(190E 2.0L 92年式)でありました。

W124も考えないことはなかったのですが、自分にとってはあまりにも身分不相応でありましたので、不相応の程度をほんの少しだけ下げて、5ナンバーの190Eにいたしました。


そんなわけで、わたしが初めて運転らしい運転をしたのが、「W124」(車種不明) で、初めて購入した車が「190E」ということになります。

そしてそれ以来、飽きもせず、その190Eのハンドルを、・・・握り続けています。


もともと一つのものを長く使い続ける性分ではありますが、それを差し置いても、この車との付き合いは、長いものになりました。

それというのも、遡ってみれば、きっとあのアメリカでの「W124による刷り込み」があったせいなのだなぁ
 ・・・・・・と、時折懐かしく思い出します。





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